マッサージルーム　リカバー | 日記 | ウソという快楽

懇意のお客様の中に聴覚訓練士の方がいらっしゃいます。

その方があるサイトで語ってたことを聞かせて下さいました。

あまりに面白いから承諾を得て記します。


「耳が聴こえないとか難聴のふりをする人はかなり多いですよ。


大人は仕事先の慰謝料や手当のためかな？子供は注目を浴びたいか、学校をさぼるのが理由です。」

それを見破るのは割と簡単だそうです

まず患者と普通の会話を交します。

聴力テストで患者が聴こえてないフリ。

そんな時不意に例えばマイクのボリュームを普通の音量まで下げて、彼らがブースに入るときに何かを落としたと伝える。

すると本能的に拾おうとする。

「聴こえてないはずなのに、ねｗ」



そのお客様最大の見破りテクニック。

聴こえないふりをする子供たちに、言葉を繰り返させるテストをすること。

ときどき「おしりの割れ目」みたいな面白い言葉を入れる。
すると



完全に聴こえている場合は笑ってしまうんだそう。

結論は、「聴力でウソはつかないほうがよい。」

簡単に




バレるので！！