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一日千秋 (2018.09.17)

朝晩の暑さやわらぎ、やっとヒグラシ、コオロギらしき声が聞こえてきました。 秋の気配です。 今夏「命の危険がある」と何度聞いた事か。 しかもクーラーまで酷使で故障。苦しみも倍加。 日本だけのハナシではなかったそうです。 涼しいイメージの強いカナダのケベック州で数十人の高齢者が猛暑で死亡。 北極圏でさえ33度。 サハラ砂漠に至っては51度超え。 暑さもここまでくれば(汗臭い)レベルなど、とうに超過して、もはや雑菌さえ増殖出来ずに完全無臭です。 米カリフォルニア州デスバレー(死の谷)の56・7度という世界記録は有名な話。 道端には雪だるまのような巨大な塩の固まりが延々と続く。それは「地獄もかくや」と思わせる壮絶な光景だった事でしょう。 さいとうたかをさんの「ゴルゴ13」にもそんな物語がありました。 冷水と書かれた蛇口をひねればお湯が出て、車内温度を一番低くすれば熱風が飛び出す。 主人公デューク東郷の運転する車に助けを求める女性が外にいてもウィンドウを開ければ、命を脅かす熱風が車内に入り込むため見捨てざる負えない。 今夏の日本はさすがにそこまでいかなくてもハワイやンドネシアから来た観光客に「日本は暑いぞ」といわしめた本土の暑さでした。 「地震、酷暑、台風、大雨」が「怖いもの」として定着した感があります。 桜が恋しい冬は毎年の事ですが、今年ほど(中秋の名月)が恋しい夏もまたありますまい。 「一日千秋の思い」とはまさにこのことです。

 

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